好きなものは好きなんだから応援しようと思う。

マンガの打ち切りなどでたまにTwitterのタイムラインで見かけるのが
「好きだったのに」「xx編までは読んでたのに」「えー、ショック」
という感じの残念そうなツイートです。

 わかる。

 自分もなにかのマンガが打ち切られたときは、同じような気持ちになります。
特に始まったばかりの新連載で「お、これは面白いのでは?」となっても、わりとすぐに打ち切られたりします。

 マンガだけではなく、自分が好きな声優さんやアーティストさんが活動休止を発表したときも、残念な気持ちになります。

 

さて、この記事のタイトルは、その言葉の通りなんです。

 ふとしたときに「果たして自分は好きなものをちゃんと応援してるんだろうか?」と思った。

 ・打ち切られたマンガに対してアンケートで1票でもいれたことがあるんだっけ?
・活動休止された人にファンレターの一つも出したことがあったっけ?

 そんなことを考えるきっかけは、私が好きな漫画「ハヤテのごとく!」が2017年の4月に完結したことだと思う。

ファンが 出来ることは、なにかなと考えたんですが、結局ごく当たり前のことでしかないんです。

 ・マンガならアンケートを書こう、面白いと発信しよう。
・声優さんやアーティストさんなら、イベント参加やファンレターを出そう。

・当然、作品を買う。

 そんなことなんですよ。 

それに一昔前とは違って、今はTwitterなどのツールがあるので、まんが家さんや声優さん、アーティストさんとの距離が近いです。

適度な距離感を持って、声を届けることができます。
距離感の勘違い、ダメ絶対(トラブルの元です)。

 だから、今は畑健二郎先生の「トニカクカワイイ」や声優の悠木碧さんや竹達彩奈さん(声優さんは他にもいるけどここでは省略)を、あまりムリしない範囲で応援中です。

 

一人が応援したところで、きっと大局に影響は与えない。

でも、きっと、ちょっとぐらいは応援している人達に届いてると思うのです。
たとえ自己満足だとしても、何かあったときに後悔はしないかなと思っています。

 

追記

大事なことを書き忘れていました。

好きなんだから応援しようという話もあるのですが、応援できるうちに応援しておくことが大事なんです。

まんが家さんやアーティスト、声優さん、そういう人たちが引退してしまったら、もう声を届けることができないんです。

だから、ちゃんと応援しようと思います。