月光条例 第22条「千一夜の月」14 主人公チルチル

最強月打されるまでのチルチルの話だな。前回との違いは、チルチルが作内でミチルをどう思っていたかが描かれてるところとか。チルチルは自分の幸せよりもずっとミチルが幸せになることを望んでいた。青い鳥を捕まえれば「幸せ」になる。
だから、最強月打されたときに、「ハッピーエンド」になる方法→作者に結末を変えてもらうこと。を知ってそれをやろうとしたのか。
チルチルが名前を出した、「モーリス・メーテルリンク」は当然青い鳥の作者。魔法の帽子で作者の元へはすごいな。モーリスは1949年までは生きていたみたいなので、100年前の月打なんだからまだ生きていたのか。