書きたいと思い立ったが吉日

書きたいときに書く。これがここのブログの基本方針です。確かに普通はそうなんですよね。書きたくもないのにブログの更新はしません。例えば、今日は月光条例の記事が多いのは偶然です。サンデー読んで気になって、書きたくなったから記事にした。ちょこちょこ買っていた月光条例のコミックス買ってきて、読み終えたから読書メモとして書いただけです。なんで書きたいときに書くのか。

それはあとで書こう。は書かないことが多いからです。

日常境界線とかヒナ恋でたまーに出す感想記事以外の記事。あれは「あーこういうの書きたい」と思ったその日の内に記事を作ってしまいます。もちろんそれが難しいこともあります。外出先だったり、仕事が忙しくて時間がなかったりした場合です。
こういうときに、何もアウトプットしなければ、もうその話題を書くことはないでしょう。何かの拍子に思い出すかもしれませんがそんな偶然にせっかく思いついたネタを預けるのは恐い。
なので、私の場合は浮かんだ記事に対して次のことをします。

  • メモを取る。
  • PC用に持っているメールアドレスにメールする。
  • Evernoteにタグなどをつけてキーワードを入れておく。

これでかなり安心です。メモとメールは帰宅したら目にしますし、Evernoteに関してもかなりの頻度で目にします。
そして何よりもいずれかの方法でメモを残してあるので、一旦忘れることができます。忘れるっていうことは割と大事だったりします。ずっと同じ事を考えていると思考が固まってしまいますから。思い立ったときには何かしらの方向性が決まっていてやろうとしていることも明確になっているでしょう。そのときの情報は残っているし、帰宅してメモをみて「あ、やっぱりなんか違う」と思うこともあるでしょう。時間を置いてもやっぱり書きたいと思ったら、なるべくその日のうちか二、三日中に記事の形にして、アウトプットします。一定期間を過ぎると書きたい意欲も消えていってしまうかもしれませんよ?
「なんか違う」って感じたものも、当然残しておきます。何かに使えるかもしれませんから。

書きたいと思い立ったが吉日なんですよ。

あとでなんて勿体ない。書きたいと思ったら、それをできるだけ早くアウトプットしてしまいましょう。